どーも、豆腐メンタルです!
本日は紫とオレンジが鮮やかな海水魚、アケボノハゼをご紹介いたします!
紫とオレンジが鮮やかな海水魚
今回ご紹介するアケボノハゼは、混泳させるのにおすすめなハゼの仲間!
ハタタテハゼやミズタマハゼを飼育してきましたが、ハゼは体も丈夫で性格も穏やかです。アケボノハゼも同様ですが、なんといっても見た目が華やかです。
紫とオレンジが非常に鮮やかで、海水魚らしい見た目です!
アケボノハゼ飼育の注意点
それでは、アケボノハゼを飼育する際の注意点をまとめます。
①飼育環境
アケボノハゼは体もある程度丈夫です。海水魚を飼育できる環境を整えれば問題ございません。温度は25℃、硝酸塩は50ppm以下であれば飼育可能ですが、健康を維持するために、しっかり水替えはしてあげましょう。
②隠れ家を造る
アケボノハゼは、性格は穏やかですが、むしろ臆病。他の魚にいじめられると、一目散に逃げ出します。できれば、隠れる場所を多めに作ってあげて下さい。逃げる場所が少ないと、隠れてでてこなくなることも・・・
我が家のアケボノハゼさんは、ミズタマハゼさんに追いかけられて、運悪くミズタマハゼさんの隠れ家に逃げこみ、水槽内が大パニックになりましたw
③優しい仲間をそろえる
アケボノハゼさんは、おどろくとピュンっと飛んでいってしまいます。体を岩にぶつけて傷だらけになったり、かみつかれてひれがぼろぼろになってしまうと長生きできませんので、混泳させるなら穏やかな仲間がおすすめです。我が家は、デバスズメ、マンジュウイシモチ、ミズタマハゼと飼育中ですが、みんな優しい。我が家は今、「ゆとり世代水槽」です。
④鉄壁のふたをつける
びびりのアケボノハゼさん。油断すると水槽から飛んでいきますので、鉄壁のふたを装着してください。鮮やかな干物にならないよう、隙間は完全に撲滅しましょう!
我が家の水槽は、外部フィルターなどで隙間だらけでしたが、こちらの方法で隙間を撲滅しています。
アケボノハゼが泳ぐ水槽は癒しが半端ない
そんなこんなで、我が家の水槽は今こんな状況です。
仕事につかれ、水槽に癒しを求めた結果、優しい子達だけを集めた「イエスマン水槽」が遂に完成しました!
地味キャラが多い水槽の中で、一人キラキラ輝いています!主役級の美しさをはなつ、アケボノハゼさんを、ぜひ飼育してみてはいかがでしょうか!
以上、豆腐がお送りしました。
※同カテゴリー内(父と息子の海水アクアリウム)
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