どーも、豆腐メンタルです。
もう旬を過ぎましたが、バレンタインデーで思うことがあったので、記事を書いていきたいと思います。
息子はじめてのバレンタインデー
今年から幼稚園に入園し、同年代のお友達ができた我が家のお兄ちゃん。そして、初めてのバレンタインデーで、なんとチョコをゲットしてきました!!!チョコレートをくれるお友達ができたことにお父さんは感激です。
どうやら、チョコレートをくれたのはクラスのお友達で、お母さん同士も仲がいい模様です。私も、その子は何回か会ったことがあり、覚えておりました。
余談ではありますが、私豆腐は、幼稚園のクラスの男の子の友達の名前は全員覚えております。しかし、女の子については半分くらい顔と名前が一致しておりません・・・若い子の顔はみんな同じに見えるという、おじさん病が進んでおります。
バレンタインデーで見える、男の子と女の子の成長速度の違い
我が家の母ちゃんに、バレンタインデーの様子について聞いてみました。
豆腐「チョコレートって手作りなのかな?」
母「○○ちゃんが、お友達に手作りチョコをプレゼントしたいって言ったらしいよ!」
豆腐「女の子ってすごいね!!!」
我が息子もお友達の女の子も、今年4歳になったばかり。しかし、こうも考え方が違うのかと驚きました。
男の子「バレンタインってチョコもらえるの?早く食べたい。」
女の子「バレンタインはチョコを手作りしてお友達にプレゼントしたい。」
かたや自分がチョコレートを食べたい。かたや誰かにプレゼントしたい。4歳にして、自分だけではなく周りの人に何かをしてあげたいという感覚が育っているのですね。女の子ってやはり男の子に比べてませているし、成長もはやいですね・・・。しかも、ちゃんと手渡ししてくれたとのこと。
一方、うちのお兄ちゃんは、チョコをもらった直後は、「何でくれたんだろう?」と混乱していた模様。
実は、チョコレートをもらえることを想定していなかったので、バレンタインのシステムを教育するのを忘れておりました・・・お父さん、不覚!
でも、おうちに帰ってきてからは、にやにやして喜んでいたようです。良かったね、お兄ちゃん!
バレンタインデーのお返しはどうするか?
もらったからには、お返しをしないと行けませんよね。私が子供の頃は、このお返しが恥ずかしくて嫌だったことを覚えています。お母さんが準備してくれたお返しを幼稚園に持って行った記憶はあるのですが、お返ししたか記憶が定かではありません・・・
わたしはだめな子供だったので、うちのお兄ちゃんには、ちゃんとお返しをして欲しい。というわけで、我が家のお返し計画を、うちの母ちゃんに聞いてみました。
豆腐「お返しってどうする?」
母「お兄ちゃんと一緒にクッキーを作ることにしました。」
豆腐「おお、それはいいね。」
母「あの子もクッキー作る気満々よ!」
ということで、我が家は3月14日はクッキーを作ることが決定しました。恥ずかしくてお友達に渡せるのか、少し不安ではありますが、自分で一生懸命作ったものなら、渡せるかもしれない。来月は、クッキー作りを私もお手伝いしたいなと思います。
以上、我が家のバレンタインデー報告でした。
P.S.今年はチョコレートの数、息子に負けました・・・
(去年と同様母ちゃんからの1個のみ)