どーも、豆腐メンタルです。
本日は、生き物大好きな我が家のお兄ちゃんと、オタマジャクシを探しに行ってきました。そこで、父 VS 息子のオタマジャクシを連れて帰る or 逃すかでバトルしたお話です。
- 今週末はどこに行く?
- Round1.オタマジャクシを探そう!
- Round2.オタマジャクシを捕獲しよう!
- Round3. オタマジャクシを連れて帰ろう!
- Round4.オタマジャクシを育てよう
- 最終Round. カエルになったら•••
今週末はどこに行く?
今週の土日もお休みということで、息子に質問です。
豆腐「今日はどこ行きたい?」
息子「オタマジャクシを見に行きたい!」
テレビでオタマジャクシを見たらしく、本物をみにいきたいとのこと。最近は、色々な生き物を探しに行くので、どこで何が見れるかを探すのも大変です。
ひとまず、池がある近所の公園へ向かいました!
Round1.オタマジャクシを探そう!
ひとまず池のある公園に到着です。
お兄ちゃんはまだ4歳なので、安全に遊べる湿地帯で捜索開始!おたまは側溝の水路にたくさんおりました!
Round2.オタマジャクシを捕獲しよう!
ちなみに、私はカエルが大の苦手で、オタマジャクシも苦手です。できることなら、探しにすら行きたくないのですが、息子のために我慢して捜索しております。
オタマジャクシを見た私の感想
「デカっ•••」
おそらく、ゴルフボールくらい大きいオタマジャクシが泳いでいました。恐怖で震える私に、息子はこう言い放ちます。
息子「お父さん!早くとって!」
うちの息子は生き物に興味はあるものの、初めて触る生き物は、安全を喫して私に捕獲させます。
おたまが苦手な私ですが、生き物を捕獲する上で、1つ心がけていることがあります。それは、
絶対に怖がらないということ。
以前、ゴキブリを発見した際に怯えながら撃退したところ、息子がゴキブリを怖がるようになりました。子供は親の背中を見て育つ。だから、息子の前では、やせ我慢で頑張ります。
豆腐「はい!取れたよ••••。
(でかっ、きもっ。あばばばば)
息子「おおーー、かわいいね」
息子くんは、父のやせ我慢のおかげで、順調に成長しております。
Round3. オタマジャクシを連れて帰ろう!
豆腐「よしっ、んじゃ帰ろう。」
息子「オタマジャクシ連れて帰りたい」
豆腐「えっ!?無理。」
息子「つれでがえりだイィィィーー(涙)」
最近わが子は、捕まえた生き物を育てるのに夢中。当然オタマジャクシも育てたいそう。しかし、カエルが苦手な私は大反対。
豆腐「水の中の生き物は育てるの難しいからやめよ!」
息子「お父さんもクマノミ飼ってるじゃん。」
豆腐「お父さんはお世話頑張ってるから。」
息子「僕も頑張れるもん。」
我が家では、現在カクレクマノミを飼育中です。
4歳にもなると、まともに交渉してくるもんだなと、感心してしまう今日この頃。
息子の熱意に負け、お家に連れて帰ることになりました。なんとか息子にお願いして、ゴルフボールサイズではなく、あずきサイズのものに変更していただきました。
Round4.オタマジャクシを育てよう
というわけで、苦手なおたまを飼育することになりました。ひとまずバケツに拾ってきた藻と石を入れて飼育中。
今のところこんな感じです。
もともと流れのない水路でたくましく行きていたので、バケツの中でたくましく生きています。えさも雑食だそうで、何でも食べる模様。現在は、池で拾ってきた藻を食べながら成長中。
あずきサイズが早くも枝豆サイズくらいになりました。せめて、かわいいアマガエルになったらいいな••••
最終Round. カエルになったら•••
豆腐「カエルになったら育てるの難しいから逃がそうね。」
息子「••••うん。」
「全く逃がすきはないけど、とりあえず今日のところはうんと言っておこう。」という、息子の心の声が聞こえてきます。
ウシガエルになったらどうしようと、怯えながらおたまを育成中です。
今日は、オタマジャクシを飼うまでの父と息子の戦いをまとめました。息子の成長につながるのであれば、生き物を飼わせてあげたいと思ってここまできましたが、カエルだけは早く流したいなと思う豆腐がお送りしました。
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