どーも、豆腐メンタルです。
最近水槽の調子は上向きだったのですが、またしても白点病が発生し、お魚が全滅してしまいました。
なかなか白点病治療がうまくいきません。今回は何が悪かったのか、考察していこうと思います。
白点病の発見と今回の治療方法
仕事から帰ってきたある日、水槽を見るとロイヤルグラマさんが起きていました。
珍しいなーと思ってよく見ると、白点をひとつ発見しました。まずいなと思いつつ、今回はこちらを使用してみることに。
白点キラーです。これまではバケツで薬浴をしてきましたが、今回はこちらのお薬を使用することに。
朝夕に決まった量を添加することで、白点病が治療できるという、画期的な商品です!
というわけで、こちらを添加して様子を見たのですが、5日ほどたってもよくならず。その上、イエローヘッドジョーフィッシュのジョー君も、顔が真っ白になってしまったため、別水槽に移して全換水することに。
もしかすると、もっと前から白点にかかっていて、見た目より重症化しており、白点キラーで直しきれなかったのかもしれません。
急いで30cm水槽を立ちあげ、二匹を移動。水換をしていると、水槽内で小競り合いする二匹を発見。なんと、ロイヤルグラマさんがジョー君に噛みつき、ほほがえぐれてしまいました。
その次の日、ジョー君が★になりました。また、毎日水換えを実施したにもか関わらず、ロイヤルグラマが☆になりました。
今回の反省点
さっさと隔離
隔離は一匹ごとにバケツを分ける
2回目の白点病祭りを経験したわけですが、水換えで砂を巻き上げたくらいしか原因が思いつかず、発見も遅かったと思います。
また、今回使用した白点キラーはサンゴ水槽用でしたが、さっさと隔離してきっちり薬浴をすべきだったのかもしれません。
最も悔やまれるのは、噛みつかれたジョー君。別々のバケツにしていれば、ジョー君だけは生き残ったかもしれません。
またしても、海水魚がいなくなってしまいました。経験不足が否めない。反省しながら、今後の水槽をどうするか考えていきたいと思います。
以上、豆腐がおおくりしました。
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