どーも、豆腐メンタルです。
本日の記事は、数ヶ月間 我が家を苦しめた問題
「お兄ちゃんの鼻ほじり」についてです。
鼻をほじる息子
何をかくそう、私豆腐メンタルも、小さい頃は鼻をほじりまくっていました。いまとなってはなぜ、そんな汚いことが好きだったのかはわかりません・・・
しかし、20年以上の歳月を経て、我が子に遺伝していたことに気づきました。
なぜ鼻をほじるのか?
お兄ちゃんがが自主的に辞めてくれる方法を考えたいのですが、そもそも自分がなかなか辞めれなかったので、解決策が思いつかない・・・
そこで、本人に聞き込み調査をしてみました。
豆腐「幼稚園のお友達は鼻ほじるの?」
兄「鼻ほじる子はいないよー」
豆腐「幼稚園では鼻ほじるの?」
兄「ほじるけど、誰にもばれてないよ」
豆腐「いや、それきっとばれてるんじゃない?」
兄「ばれてないってばー」
豆腐「お友達に鼻ほじってるのばらしちゃおうかなー」
兄「だめだってばー(激怒&大泣き)」
どうやら、鼻ほじりが恥ずかしいことだというのは、理解している模様です・・・もう少し大きくなったら、 自然とやめてくれると信じたいのですが・・・・
というわけで、対策を検討しました。
我が家の鼻ほじり対策
では、我が家の対策をご紹介します!
STEP1. 鼻ほじりを注意する
まず、我が家では鼻ほじりを見つけたらすぐ注意する方針をとりましたが、はっきり言って逆効果でした・・・
妻「あっ、鼻ほじってた?」
長男「ゴメンネー」
妻「そんなほじってたら、幼稚園のお友達にばらしちゃうよー」
長男「ゴメンネー」
妻「鼻ほじってたら汚いし、風邪とかひいちゃうんだよ。」
長男「ゴメンネー」
鼻をほじると言うことは悪いと思っているようで、
謝るものの、「ゴメンネー」が完全に棒読みです。
全く心がこもっていないんです。
怒ったところでやめる彼ではないし、いったいどうしたものか・・・
STEP2. 鼻ほじりを見つけても注意しない
鼻ほじりを注意し続けた我が家では、
もしかして注意しすぎで辞められなくなっているのでは?という仮説を立てます。
実は、うちの母ちゃんも鼻ほじりしていたそうなんですが、鼻ほじりは汚いからしてはいけないとわかっていたのですが、親に注意されすぎて、逆に気になってほじっていたそう。しかし、注意されなくなってからは、自然と辞めれたというのです。
そこで、あえて鼻ほじりを見つけても注意しない方針に変更しました。すると、あんなに辞められなかった鼻ほじりを全くしなくなりました。
やはり、経験者に聞くのが一番ですね(笑)
我が家の鼻ほじり対策まとめ
ということで、我が家の手順は以下となります。
①しっかり注意して、鼻ほじりは悪いことだと理解させる
②悪いことだと理解できた段階で、注意するのをやめる
鼻ほじりに困っている親御さんがいましたら、
是非試していただきたいとお思います。
以上、豆腐がお送りしました!
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