どーも、豆腐メンタルです。
本日は、我が家の水槽に久々に仲間が増えましたので、ご紹介です。
カクレクマノミと相性のいい穏和なハゼ種
これまで、いろいろな魚を飼育してきましたが、カクレクマノミはスズメダイ種で、意外と喧嘩好きです。
そのため、混泳させるには体の大きい穏やかな性格の魚が適していると感じています。
穏和な種として、ハゼがあげられます。これまで、ハタタテハゼやキイロサンゴハゼを飼育してきましたが、みんな優しい心の持ち主でした。
しかし、穏やかすぎてカクレクマノミの攻撃対象になりがちでした...ということは、体が大きいハゼがいれば問題解決!ハゼの中でもサイズの大きい種と言えば、これ!
マハゼさんです。釣りでも簡単につれますし、我が家のマハゼさんは、海水浴場で捕獲しました。
我が家の水槽は、息子と捕獲してきた生き物も飼育していますので、ハゼチャンも活躍してほしいですね!
マハゼ飼育時の注意点
①塩分濃度
ハゼを自分で捕獲する場合、場所によって汽水域の場合があります。汽水域で捕獲したハゼを、いきなり塩分濃度の高い水槽にいれるのは、魚の負担になるので避けましょう。
②サイズ
サイズは20cmを越えるものもいるため、60cm以上での飼育を推奨します。
③底砂
細かい砂地にすんでいるので、細かいほうがいいそうですが、サンゴ砂でも問題なく飼育できています。
④表にあまり出てこない
岩影や底砂に隠れているので、餌やりの時くらいしかでてきません。生存確認が毎日大変です。
ちなみに、私のTwitterで最近こんな企画ご始まりました!
私のお遊びに皆さんお付き合いしてくれています。
#ハゼチャンを探せ
その他は地味なところ以外、問題はございません。えさもよく食べるし、体も丈夫です!
皆さんもぜひ、マハゼ飼育してみてください。飽きたらてんぷらに・・・
以上、豆腐がお送りしました。
※同カテゴリー(父と息子の海水アクアリウム)
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