家で息子といきものを飼ってみて気づいた3つのメリット

どーも、豆腐メンタルです。

今日は最近の我が家の生き物育成状況についてまとめます。

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父と息子でいきものがかり

この一年で、我が家の息子は生き物嫌いを克服し、生き物を飼いたいというまで成長しました。

この一年で、我が家で飼った生き物はこちら。

 

カクレクマノミ

イシダタミ

イソスジエビ

ホンヤドカリ

ヌマエビ

アメリカザリガニ

だんごむし

ゴミムシ

ゾウムシ

カマキリ

オタマジャクシ

クワガタ

※黒字はすでにお星様になりました。

実に12種類である。

いきものがかりは楽じゃない!

我が息子は毎回言う。

「一生懸命世話するから!」と。

しかし、なかなかそれは難しい。息子には、幼稚園に行くという使命があり、帰ってきてお世話をする時間がない。

さらに、よく風邪をひくので、毎日お世話できない。そのため、お父さんお母さんの協力が不可欠である。

息子には、命の尊さを学んでもらいたいと思う。そのためには、一生懸命お世話をし、お星様になった時は一緒に悲しみ、お墓に入れるところまで付き合うようにしている、それなりの努力を要する。

この教育方針が正しいのかは、現時点ではわからないが、生き物を好きになっていく姿を見ると、私の努力は無駄ではないのかなと思っています^_^

いきものを飼うことのメリット

子供にとっていきものを飼うことのメリットをまとめます。

1.いきものを間近で見れる

現代っ子の中には、生きた魚を見たことのない子供もいるらしいので、いきものを育てるのは、教育的にはメリットがあると思う。

2.幼稚園でヒーローになれる

我が子の幼稚園は、カブトムシを持っていくとヒーローになれるらしい。最近、クワガタを捕まえた息子は、幼稚園でヒーローらしい。

大人から見ると、なんだそんなことと思うかもしれませんが、自分が努力して捕まえたクワガタをみんなが見せてと言ってくれるのが嬉しいらしく、我が子は少し幼稚園が好きになったようです。それだけでも、すごくメリットがあります。

3.父と息子の絆が深まる

絆は深まる気がします。「お父さんすごいなっ!」と思ってくれるチャンスはなかなか無いので、日々頑張っています。

生き物が増えますます大変ですが、これからも息子といきものがかり頑張ります!

以上、豆腐がお送りしました。