どーも、豆腐メンタルです。
当ブログを開設して半年がたちましたが、
楽しみながらブログを続けております。
しかし、困った問題が発生しております。
Mac Book Proの寿命
私は、愛用のMac Book Proでブログを更新しておりますが、最近macの動作が遅い・・・どうやら寿命が来たらしい。
調べてみると、使用頻度によりますが、macの寿命は4年程度といわれているようです。ちなみに私のMacは2011年に購入いたしました。なんと、購入から8年が経過しております。さすがに8年物は古すぎるということで、母ちゃんに相談してみました。
母ちゃん「え〜〜〜〜。買い換えたいけどお金がね・・・」
豆腐「・・・・・」
我が家は子育て世代。買い換えたいけどなかなか買い換えられないですよね・・・どうしようか、途方に暮れていたとき、救世主が突然現れました。
Mac Book Proの速度を改善する方法
その日も、超鈍足のMac君でブログを書きながら、ツイッターで愚痴をつぶやいておりました。すると、こんなツイートが・・・
「豆腐さんのMacなら、SSD化したら復活するかも・・・」
機械音痴の豆腐は、ちんぷんかんぷんでしたので、調べてみることに!
まず私のMac Book Proの型式は、Mac Book Pro(13-inch, Early 2011)。これをSSD化するとはどういうことかと言いますと、データ保存のために内蔵されているハードディスクドライブ(HDD)をソリッドステートドライブ(SSD)に変更するという案です。
ちんぷんかんぷんという方、私もちんぷんかんぷんでしたが、今では快適にブログを更新できるほど、Macの動作が回復しました。
そこで、今日はMac Book ProのSSD化の手順をまとめます。
Mac Book ProのSSD化手順
さて、では張り切って行ってみましょう。初心者向けに、しっかり写真を撮っておりますので、ご安心ください。
①事前準備
まず必要な物を購入します。下記をご準備ください。私が購入したのはこちらですので、ご参考になればと思います。
・SSD
私は250GBを購入して、少しだけ失敗しました。もともと入っていたHDDが320GBだったのですが、バックアップに取っていたデータ量が多すぎて、250GBでは足りませんでした。データ容量は、自分のMac or PCと相談してください。
・ドライバー①(裏蓋外し用)
・ドライバー②(HDD取り外し用)
以上、全部で6,776円(500GBなら8,830円)でした。新しくPCを購入するよりも格安です。
②データのバックアップをとる
SSDに変更した後、データを復旧する必要があるため、バックアップをとりましょう。わたしはMacの標準機能の、Time Machineでバックアップを取りました。
③HDDをSSDに交換
まず、Macの裏蓋を取り外します。
次に、HDDを取り外します。外し方ですが、
①HDD上部のネジを外して、留め具を外す
②HDDからコネクターを引っこ抜く
だけでオッケーです!
無事外すことができました。
続いて、購入したSSDを接続しましょう。
あとは、留め具をつけなおし、ふたを閉じて復旧します。
④データを復元
復旧したら、Macを起動し、データを復旧しましょう!起動すると、まず写真のような画面になります。この画面が、数時間続き焦りましたが、特に問題ないのでそのままにしましょう。
上記の画面が終了したら、下記の手順で復旧します。
①「ディスクユーティリティ」を選択
② 新しく設置したSSDを選択
③ 「消去」を選択
④ 完了したらはじめの画面に戻り「Time Machine バックアップから復元」を選択
⑤ 「続ける」を選択
⑥ バックアップディスクを選択し、「続ける」を選択
⑦ インストールするディスクを選択し、「復元」を選択
以上が、復元の手順となります。
SSD交換後のMacの調子は?
SSD化する前は、スイッチOnして使えるようになるまで、2〜3分はかかっておりました。しかし、起動後すぐに使用可能になりました。
これまで、ブログを書くのにストレスを感じていましたが、全く気にならなくなりました^_^
流石に次不調になったら、買い替えどきかと思いますが、あと数年は使えそうで安心しました。また、もし息子たちが数年後PCが欲しいと言い出したら、SSDを交換してプレゼントしてあげようかと思います。
以上、今日はお古のMacを復活させる方法をお届けしました!買い替えたいけどお金がない方、ご参考になれば幸いです。
以上、豆腐がお送りしました!
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