どーも、豆腐メンタルです。
ご好評頂いております、転勤族でもマイホームシリーズですが、ようやくほしいおうちが見つかりました。本日は、おうちが見つかった後、どんな手続きをしていったのか、具体的なスケジュールをまとめていきます。
マイホーム購入に立ちはだかる増税の壁
苦節3年、ようやくマイホーム購入に踏み切ることがで来ましたが、ここである問題が発生しました。それは、増税です。2019年10月に、消費税が8→10%に引き上げとなりましたが、増税前にマイホームを購入できるのか問題が発生しました。
消費税は建物にのみ適用されますが、仮に建物が2000万円とすると、2,000万円×(10-8)%=40万円の金額アップとなります。これは馬鹿にならない金額というわけで、超特急で契約を完了させることとしました。
マイホーム決定からの具体的なスケジュールについて
今回、マイホーム購入をするに当たり、素敵な家を見つけることができたのは、ほぼ妻の努力のおかげです。ここまでがんばってきた妻に報いるため、これ以降の手続き関係は旦那の私がほとんど全て対応することとなりました。
私は、カレンダー通りに働いておりますので、平日は常時出勤しておりますが、何とか数日のお休みを取るだけで契約を完了させることができました。
実際のスケジュールはこちらです。
START 家を見つける
2日目 見学、買入申込書提出
9日目 住宅ローン見積および事前審査
14日目 契約書事前チェック
21日目 契約書修正打ち合わせ、引越業者見積
26日目 住宅ローン本審査申し込み
41日目 社内手続き(転居・財形積立解約)
48日目 住宅ローン契約
52日目 火災保険申込
55日目 住宅本契約(契約書確認・サイン)
61日目 住宅購入決済(支払い手続き)
63日目 引越
以上が全ての流れです。ちなみに、私一人ではこの地獄のスケジュールをこなすのは難しかったと思いますが、我が家専属の敏腕不動産営業マンにアドバイスをいただけたおかげで、いろいろな決断を最速ですることができました。
おうちを購入するのは大変そうだなというそこの旦那様!がんばれば数日休みを取るだけで、夢のマイホームをゲットできます!
次回以降は、これらのスケジュールの体験記を綴っていこうと思います。ありがとうございました!
※同カテゴリー(転勤族でもマイホーム)内の関連記事
◎前の記事
◎次の記事