息子がエスカレーターに乗れるようになった魔法のような方法

どーも、豆腐メンタルです。

苦節1年、本日ついに我が子(4歳なりたて)がエスカレーターに乗ることができました。長い戦いでした。今日は、この試練をどうやって乗り越えたかをまとめておこうと思います。

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エスカレータにおびえる我が子

我が家のお兄ちゃんが慎重派であることは、当ブログでもたびたび触れてきましたが、エスカレーターになかなか乗ることができませんでした。

お父さんが一緒の時はだっこしてあげればいいですが、お母さんだけで買い物に行くときは、だっこでエスカレーターに乗せるのは大変。そこで、お父さんの力で何とか乗れるように特訓してみたので、方法をご紹介します。

 

エスカレーターに乗る練習方法ご紹介

では、私が密かにチャレンジしていた方法をまとめます。

①だっこしてタイミングを覚えさせる

まずはだっこタイミングを覚えさせます。何度も練習をした後、一人でチャレンジさせてみましたが、自分で歩いて乗ろうとすると最後の一歩が踏み出せません。

②お父さんと手をつないで乗ってみよう

豆腐「じゃあ、お父さんと手をつないで乗ろうか?」

長男「いや・・・怖い・・・

なかなか勇気が出ない模様。一度無理矢理のせてみようかと手をひっぱてつれていきましたが、直前で逃げられました。乗れなくてぐずぐずしていると、後ろのお客さんに迷惑がかかるので、練習するのが難しいですよね・・・そこで別の方法を考えました。

 

③前向きだっこで低空飛行

タイトルを読んでも何のことかわからないと思いますので、図で解説していきます。

 

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①上図のようにお子さんをだっこ

※可能であれば、腕を回すのではなく、脇の下に手を入れて持ち上げる

②子供の足が着かない高さまで下げる

③だっこした状態でゆっくりエスカレータに乗る

④エスカレータに乗ると同時に、子供をエスカレータに着陸させる

⑤魔法の言葉、「あれっ、一人で乗れたじゃん!」とほめる

 

だいたいこんな感じです。要は自分で乗れたように錯覚させるために、低空飛行でエスカレーターに乗せてあげるのです。ある程度腕力が必要なので、お父さんの出番ですよ!

たいして難しい方法ではありませんが、この方法は我が子には効果抜群でした!なんと、この次の挑戦で、手をつなぎながら普通に乗ることができました。

息子は毎日一歩づつ確実に成長しています。できないことも、親がちょっとした工夫で自信を付けさせてあげることで、克服できるようです!

エスカレーターに苦戦されている親御さんの助けになれば幸いです!

以上、豆腐がお送りいたしました。

 

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