どーも、豆腐メンタルです。
今日は、我が家の5歳の息子が大はまりのゲームを紹介いたします。
ステイホーム中に息子がはまったゲーム
ある日曜日。息子がやってきて、
息子「お父さん、ゲームしよっ!」
豆腐「何するの?」
息子「もりのどうぶつしょうぎ!」
豆腐「????」
最近ちまたではやっている、「あつまれどうぶつの森」のことかと思いましたが、我が家にはNintendo Switchなんてありません。あるのはPlay Station2くらい。
というわけで、息子にそのゲームを持ってきてもらいました。
息子が大好き「おおきな森のどうぶつしょうぎ」
出てきたのは、これでした。
おおきな森のどうぶつしょうぎです。
ゲーム自体は普通の将棋なのですが、世界観が動物をコンセプトとしています。
駒が動物で、動かし方は駒に書いてあるので、こどもでも覚えやすいようです。
普通の将棋以外にも、子供にも理解しやすいプチゲームが満載です。
らいおんおにごっこ
まずはまったのは、ライオンが逃げるゲーム。駒の動きは普通の将棋ですが、ライオン(王将)が草むらまで逃げ切れるかを競うゲームです。
基本位置は写真の通りですが、ライオン(王将)の敵はキリン(飛車)とゾウ(角行)です。賢い方はすぐわかると思いますが、普通にやったら100%勝てません。さすがの息子でも、ライオンを簡単に捕獲します。
しかし、このゲーム奥が深い!2回戦は負けた方が駒を増やすことができます。
こうなると、息子(5歳)はひよこ(歩兵)が気になり始めます。ひよこをおとりにして、ライオンは逃げ切れたりします。
息子とゲームをすると、基本接待ゲームになる我が家ですが、このゲームでは大人も本気でぶつかることができます。戦略性もあって、大人も楽しむことができます。
しかし、調子に乗るとこうなります。
負けた方が駒を増やせるので、息子が負けた後はこうなります・・・
動物すごろく
このゲームは、犬の駒を振って、ふった出目によって、将棋盤の外側を進んでいき、先にゴールした方が勝ちです。
・全部表:一周
・全部裏:二周
・駒が立つ(柄が正立・逆立ち):10マス
・駒が立つ(横向き):5マス
・駒が場外へ:一回休み
シンプルな双六になりますが、結構奥がふかい。息子は全部表がでると大興奮です。
私が勝ってしまうとぶち切れするので、良い勝負になるように接待もできます。困ったら、場外で一回休みを狙うこともできます!(接待双六万歳・・・)
もう少し、息子が賢くなったら、本物の将棋も試してみたいです。
そのときまで、将棋の腕を磨いてお琴思います。
というわけで、今日は息子がはまっているどうぶつしょうぎをお届けしました。ご興味或方は、おうち遊びのお供にいかがでしょうか?
以上、豆腐がお送りしました。
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