どーも、豆腐メンタルです。
本日、ハタタテハゼのヒメちゃんがお亡くなりになりました。
ハタタテハゼが亡くなった原因
死因は、ハタタテハゼでよくある水槽からの飛び出しです。水槽の蓋は自作しており、ほとんど隙間がなかったのですが、一部の小さい隙間から飛び出してしまいました。
妻が発見してくれた時には、すでに干物になっておりました。
たかが小魚とはいえ、私にとってはすごく可愛がっていたペット。30歳を超えたおじさんですが、すごく悲しいです。
もう少し、危険予知ができていたらと思うとくやまれます…
息子の反応
2年ほど海水魚を飼育していましたが、今回初めて魚が亡くなったので、息子も悲しんでいた模様。「お父さんが水槽の蓋に穴開けたから悪いんだ。」とつぶやいていたそうです。
私は仕事で家にいなかったので、妻と2人で庭にお墓を作ってくれたそうです。
今後の海水魚飼育
今回のハタタテハゼ飼育を通して、混泳の難しいさを学ぶことができました。海水魚飼育はやはり経験がものをいう世界。さらなるレベルアップを目指し、これからも新たな魚の飼育にチャレンジしていきたいと思います。
一方で、すぐに新しい魚を買いに行くのは、息子の教育上良くない気もしています。「死んだら新しいのを買えばいい」という、間違った解釈が起こらないよう、今回の事件については、息子ともよく話し合おうと思います。
以上、大変残念な報告となってしまいましたが、ヒメちゃんのおかげで楽しい1ヶ月を過ごすことができました。
ヒメちゃん、短い間だったけど、ありがとう!
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