イチゴ好きの子供にお勧めのスポットをご紹介!イチゴ狩りとイチゴカフェに行ってきた(注意点と小技も紹介!)

こんばんは、豆腐メンタルです。

苺の季節になってきました。ということで、今日は苺のスイーツを食べに行ったお話です。

子供とイチゴを食べに行こう!

うちの子供に限らず、子供は甘いものが好きですよね。うちのお兄ちゃんも、チョコレート、ドーナツ、アイスなど、甘いものを食べまくって、少しぽっちゃりしてきています。

 

その中でも特に好きなのは、イチゴです。ということで、子供が大好き、イチゴのおすすめスポットをご紹介!

 

今が旬!イチゴ狩りをご紹介!

先日、イチゴ狩りに行ってきました。今回お邪魔したのは、岡山県笠岡市にある、ストロベリーファーム石田さんに伺いました!実は、近くにある道の駅で、我が家はイチゴを良く買っていたのですが、いつも石田さんのイチゴを購入しておりました。ということで、今回ついに石田さんの農園に潜入しました。

 

イチゴ狩り初心者の皆様へのアドバイス

①予約編

予約については、イチゴ農園さんに直接電話するのがベストです。今回、我が家は直接ではなく、仲介会社さんに電話をしました。しかし、この場合、仲介会社への手数料などが発生する可能性があるため、直接がいいと思います。農園に行った際も、仲介会社用のハウスと直接農園で予約した方のハウスが分かれていました。どちらのハウスが良かったかは知るよしもないですし、根拠もありませんが、私がイチゴ農園の主なら、直接農園に連絡取ってくれた方を大事にしたいような気もします。また、今回農園の石田さん直接お話しすることができましたが、とても優しいおじさまだったので、来年は直接農園にお電話したいと思いました。

②タイミング編

これは基本中の基本ですが、土日にしか休みが取れない方は、土曜日に行くことをおすすめします。イチゴ農園によっては、平日も営業しているところもありますが、圧倒的に土日の人が多いです。そして、イチゴは無限あるわけではないので、土曜日に美味しそうなイチゴが食べ尽くされる可能性があります。できるならば、土曜日に予約を取りましょう。

③服装編

イチゴ狩りに行くとあることなのですが、農園はだいたいこんな感じになっています。イチゴが植えられている棚と通路が交互にあり、通路を通りながらイチゴを食べますが、人がすれ違えないくらい狭い所が多いです。ここで注意していただきたいのは、イチゴの葉についている水滴です。当然イチゴを育てるために水をまくので、葉が濡れていることがあります。これをよく考えずに歩き回ると、袖がぬれます。寒い時期だと、水がしみてしまうと、イチゴ狩りどころではありません。多少水にぬれても大丈夫なように、タオルなどを準備しておくとベターです。

④どのイチゴから食べるのがよいか

イチゴ狩りに行くと、いろんな種類のイチゴがあり、どれから食べようか悩みますよね。私がおすすめするのは「白イチゴ」です。最近見かけるようになってきた白イチゴですが、やはり珍しくて人気です。しかし、品種がたくさんあるわけではないので、ハウスの中に1種類あればラッキーだと思います。数が少なく競争率が高いので、一番最初に狙うのがおすすめです。

 

⑤美味しいイチゴを見つける方法

白イチゴなどの珍しい種を食べたら、次は赤いイチゴを狙いましょう。基本的には下記の2点がポイントです。

・へたぎりぎりまで赤くなっているイチゴ

・へたが反りあがったイチゴ

ちなみに、私が実践しているイチゴを見つける方法をご紹介。ポイントはしゃがむことです。イチゴはぶら下がっているんで、上から見ると葉っぱにかくれてよく見えません。そこで、しゃがんでみると一目瞭然、赤いイチゴがある位置がよくわかります。真っ赤なイチゴが実っている棚を見つけ、そこに向かいましょう。そこまでたどり着ければ後はゆっくり選びましょう。

イチゴ狩りレポートまとめ

以上がイチゴ狩りレポートまとめです。

イチゴ農園に直接連絡して予約

・土日に行くなら、土曜日の午前中を狙え!

服が濡れないように注意しよう。

白イチゴがあるなら優先して狙え!

しゃがんでターゲットを確認せよ!

・赤くてへたのそりあがったイチゴを狙え!

寒くても大丈夫!イチゴカフェに行ってみよう!

イチゴ狩りも醍醐味ですが、子供を連れて行くことを考えると、寒い中イチゴ狩りさせるのはためらわれる・・・そんな方には、イチゴ専門のカフェはいかがでしょうか?ということで、我が家が先日訪れたカフェをご紹介。食べに行ったのは、岡山県岡山市の奥山いちご農園さんが営むcafe 「plate」さんです。お店もおしゃれだったので、写真を載せようかと思ったのですが、店員さんに「ブログにのせてもいいですか?」って聞けませんでした(笑)

 

お店には4人がけのテーブル席が4席有り、お店でスイーツを頂きました。お店の中には、農園で栽培しているイチゴ(さとのか、ゆめのか、おいCベリー)の試食もおいてあり、待ち時間も楽しむことができました。

 

ジュースやアイスなど、様々なメニューがありましたが、今回、我が家が注文したのは、こちらの3種類。

 

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 (写真の左から)

 

・アイスのイチゴ(550円)

いちごのつぶつぶ食感が癖になるいちごジェラート。 

・100%ジュースのイチゴ(900円)

水も砂糖も使わない、文字通り100%のイチゴジュース。 

・チョコところころのいちご(920円)

大量のイチゴとチョコアイスが二つ入ったパフェ。イチゴがたくさんありすぎて、アイスが見えません。イチゴの甘さ、酸味がアイスの甘みに負けず、とても美味しかったです。

 

イチゴが大好きなお兄ちゃんも大満足の内容で、贅沢なスイーツを堪能できました。カフェの中にはイチゴの直売所もありますので、お土産にイチゴを買って帰ることもできます。今後の週末行ってみてはいかがでしょうか?

 

苺を食べるときに注意すること

注意点①苺を食べ過ぎて下痢する問題

さて、イチゴを食べるのに注意したいのは、下痢です。イチゴにはキシリトールが豊富に含まれていますが、キシリトールは消化しにくい物質のようで、消化するために腸管壁から水分を集めるため、大腸の水分量が増え、下痢になるそうです。

 

ですので、子供が食べるイチゴの量を、お父さんお母さんがコントロールしてあげる必要があります。

 

そんなの関係なしにジュースを飲みまくったお兄ちゃんは、「う○ちしたい」 と言い出しました(笑)幸い、下痢にはなっていませんでしたが、さらに問題が発生してしまいます。

 

注意点②田舎のトイレは和式が多い問題

お兄ちゃんがトイレに行きたいと言い始めた時、ちょうど高速道路に乗ったタイミングでした。とりあえず、インターを降りてトイレを探し始めた我が家ですが、ちょうどガソリンスタンドがあったので、トイレを借りに立ち寄りました。

 

「何とかなった」と安心しましたが、問題が発生。田舎のトイレは和式トイレが多い・・・和式トイレで大きい方ができないお兄ちゃん・・・さらにトイレ探しを継続する羽目になりました。いなかの農園などに行く際は、注意しましょう!

 

今回はおすすめのイチゴスイーツをご紹介させていただきました。来月はイチゴ狩りにも行きたいなと思っていますので、また記事にしたいと思います。

 

以上、豆腐がお送りしました!