どーも、豆腐メンタルです!
本日は、我が家に新たにお招きした純白の海水魚、ミズタマハゼちゃんをご紹介します。
カクレクマノミと混泳しやすい品種について
皆さん大好きカクレクマノミ。我が家の水槽からは巣立ってしまいましたが、やはりかわいいですよね。
カクレクマノミの飼育に慣れてくると、次の魚に手を出したくなりますが、喧嘩好きなカクレクマノミと混泳させるには、相性のいい品種をチョイスするのが賢明です。
そこでお勧めなハゼ種。体は大きく丈夫。価格は安価で性格も穏やかという、イチローもびっくりの超万能選手です。というわけで、今回はハゼ種でしかもかわいい品種をご紹介。
純白のハゼ ミズタマハゼ
先日マハゼを飼育しましたが、がらは地味。次は華やかなハゼが買いたいなと思っていました。そこで、息子と一緒にペットショップへ!
先日、妻の意見を尊重して、我が家の水槽にマンジュウイシモチをお招きしましたが、実はわが息子はそれに納得しておらず・・・
「次は僕が買う子を決める!」と張り切っておりました。
豆腐「アケボノハゼは?」
息子「いや。」
豆腐「ハタタテちゃんは?」
息子「まえ買ったじゃん。僕はこれ!」
豆腐「・・・これかぁ・・・」
ということで息子君が選んだのはこの子でした!
ミズタマハゼちゃんです。ペットショップで見たときは、「地味だなぁ」と思っていました。
しかし、水槽に入れてみて驚きです!
か、かわいい。純白のボディー、金色の目玉に水色の瞳。思わす吸い込まれそうになります。ライブロックの石灰藻とのコントラストがまぶしい☆
というわけで、大満足の結果となりました。
ちなみに、よく観察してみると、背鰭に白点虫がついているのが確認されたため、3日ほど薬浴してから水槽にINしました!体が丈夫なので、薬浴も躊躇せず対応できます。
薬浴後はきれいなひれに戻りました!
ミズタマハゼ飼育時の注意点
ここからは、ミズタマハゼさん飼育時の注意点をまとめます。
①飛び出し注意
普段は底のほうにいますが、驚くと突然急浮上します。水槽から飛び出していかないよう、蓋は工夫が必要です。我が家の水槽は、カクレクマノミ、マハゼ、ハタタテハゼが飛び出しで☆となっております。要注意です。
②底砂
ミズタマハゼさんは、砂をホリホリして巣を作るため、砂は細かいほうがいい模様。また、巣を作りやすくするために、砂の層を厚めに、ライブロックも多めに入れてあげたい。
③底砂は清潔に
砂をホリホリするので、底砂は清潔に保ってあげましょう。適度に底砂の掃除をしながら、飼育を継続しますので、飼育記録をおたのしみに!
はたして、どこまで長生きしてくれるのか。そして、飛び出し防止策は早急に考えないといけない!
というわけで、次回は蓋の改造について、書いていきたいと思います。
以上、豆腐がお送りしました!
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