カクレクマノミと混泳可能な白い海水魚 ミズタマハゼのご紹介!

どーも、豆腐メンタルです!

本日は、我が家に新たにお招きした純白の海水魚、ミズタマハゼちゃんをご紹介します。

カクレクマノミと混泳しやすい品種について

皆さん大好きカクレクマノミ。我が家の水槽からは巣立ってしまいましたが、やはりかわいいですよね。

f:id:tofumentalpapa:20200903235951j:image

カクレクマノミの飼育に慣れてくると、次の魚に手を出したくなりますが、喧嘩好きなカクレクマノミと混泳させるには、相性のいい品種をチョイスするのが賢明です。

そこでお勧めなハゼ種。体は大きく丈夫。価格は安価で性格も穏やかという、イチローもびっくりの超万能選手です。というわけで、今回はハゼ種でしかもかわいい品種をご紹介。

純白のハゼ ミズタマハゼ

先日マハゼを飼育しましたが、がらは地味。次は華やかなハゼが買いたいなと思っていました。そこで、息子と一緒にペットショップへ!

先日、妻の意見を尊重して、我が家の水槽にマンジュウイシモチをお招きしましたが、実はわが息子はそれに納得しておらず・・・f:id:tofumentalpapa:20200904000050j:image

「次は僕が買う子を決める!」と張り切っておりました。

豆腐「アケボノハゼは?」

息子「いや。」

豆腐「ハタタテちゃんは?」

息子「まえ買ったじゃん。僕はこれ!」

豆腐「・・・これかぁ・・・」

 

ということで息子君が選んだのはこの子でした!


f:id:tofumentalpapa:20200903234537j:image

ミズタマハゼちゃんです。ペットショップで見たときは、「地味だなぁ」と思っていました。

しかし、水槽に入れてみて驚きです!f:id:tofumentalpapa:20200903234608j:image

か、かわいい。純白のボディー、金色の目玉に水色の瞳。思わす吸い込まれそうになります。ライブロックの石灰藻とのコントラストがまぶしい☆

というわけで、大満足の結果となりました。

ちなみに、よく観察してみると、背鰭に白点虫がついているのが確認されたため、3日ほど薬浴してから水槽にINしました!体が丈夫なので、薬浴も躊躇せず対応できます。

f:id:tofumentalpapa:20200903234635j:image

薬浴後はきれいなひれに戻りました!

ミズタマハゼ飼育時の注意点

ここからは、ミズタマハゼさん飼育時の注意点をまとめます。

①飛び出し注意

普段は底のほうにいますが、驚くと突然急浮上します。水槽から飛び出していかないよう、蓋は工夫が必要です。我が家の水槽は、カクレクマノミ、マハゼ、ハタタテハゼが飛び出しで☆となっております。要注意です。f:id:tofumentalpapa:20200903234708j:imagef:id:tofumentalpapa:20200903234748j:image

 

②底砂

ミズタマハゼさんは、砂をホリホリして巣を作るため、砂は細かいほうがいい模様。また、巣を作りやすくするために、砂の層を厚めに、ライブロックも多めに入れてあげたい。

f:id:tofumentalpapa:20200903234850j:image

③底砂は清潔に

砂をホリホリするので、底砂は清潔に保ってあげましょう。適度に底砂の掃除をしながら、飼育を継続しますので、飼育記録をおたのしみに!

はたして、どこまで長生きしてくれるのか。そして、飛び出し防止策は早急に考えないといけない!



というわけで、次回は蓋の改造について、書いていきたいと思います。

以上、豆腐がお送りしました!

※同カテゴリー(父と息子の海水アクラリウム)の関連記事

〇前の記事

〇次の記事

coming soon・・・